【体験談あり】トナラーはなぜキャンプでも隣にくるのか?心理と避け方3選を徹底解説!

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まこ

トナラー被害に3度も狙われ、メンタル崩壊しかけた「まこ」です。
でも、ある方法に出会ったことで、今やトナラーなんて眼中にないほど、
ストレスフリーな毎日を送っています
詳細なプロフィールはこちら


実は、人間はだれしも、
心配事や不安、悩みやストレスを抱えつづけると、脳の容量を大きく奪われてしまうんです

その結果──

  • 判断力も記憶力も落ちる
  • 仕事もうまくいかない
  • プライベートも楽しめない

なんで私だけ空回りしてるんだろう?と悩み続ける

でも逆に、悩みやストレスが解消されると、

奪われていた脳の容量に“ぽっかり空き”ができて、思考も行動も一気にスムーズに

実際、私はそこから──
人生をまるごと再起動することができたんです

>>悩みからの解放物語

こんなに広いキャンプ場なのにトナラーって何で隣にくるんだろう…。

うわ、またトナラー?キャンプでトナラーが来た時ってどうしたらいいんだろう…。

キャンプでトナラーを避ける方法ってあるのかな…。



本記事では、キャンプで遭遇するトナラーについての悩みや、疑問を解消します。



ガラガラに空いていて、広々使えそうなキャンプ場なのに、隣にトナラーが来た…
そんな経験ありませんか?



私にもこんな経験が…。

隣に牧場のあるお気に入りのキャンプ場に行った時のこと。区画サイトは避けて、広々使えるフリーサイトにテントを張ったんだよね。やっと準備が終わって、コーヒーでも飲もうかなと思ったら、なんと、真隣に後から来た家族連れがテントを張り出したの…。「こんなに広くて他にも場所あるのに?うちの隣?」って、夫と2人でイライラが爆発したことが。

せっかく自然を満喫しながらゆっくりしよう~って、思っていたのに、
真隣に来られたら、イライラしちゃって、せっかくのキャンプも台無しですよね…。




今回の記事では、キャンプでトナラーに隣に来られたあるある体験談や、
トナラーが隣に来る心理トナラーが来ないよう回避するための工夫などを
徹底的に解説します。



次のキャンプの時に役立つ解決策が必ず見つかりますよ
ぜひ試してみてくださいね。


この記事で分かること
  • キャンプで遭遇した4つのトナラーあるある体験談
  • なぜ広いキャンプ場なのにトナラーは隣にやってくるのか?トナラーの心理4選
  • キャンプで隣にトナラーが来たときの対処法と気持ちの切り替え方4選
  • キャンプでトナラーを回避するための工夫3選
  • トナラーが来にくいキャンプ場4選


キャンプで遭遇した4つのトナラーあるある体験談


ガラガラのキャンプ場でトナラーに遭遇すると、「何で隣に来る?」と
イライラしちゃいますよね



キャンプで、トナラーに遭遇したことがあるあなたにはきっと分かる、
あるある体験談を4つご紹介します。

キャンプで遭遇した4つのトナラーあるある体験談
  1. キャンプで遭遇したトナラーあるある①フリーサイトなのに隣にテントを張ってくる
  2. キャンプで遭遇したトナラーあるある②焚火やBBQの煙がこちらに直撃
  3. キャンプで遭遇したトナラーあるある③タープやロープがはみ出してくる
  4. キャンプで遭遇したトナラーあるある④子どもがこちらのサイトに入りこむ


キャンプで遭遇したトナラーあるある①フリーサイトなのに隣にテントを張ってくる


まずは、広いフリーサイトなのに、なぜか隣にテントを張ってきたトナラー。
もうこれ本当にやめて欲しい。

フリーサイトとは、好きなところにテントを張っていいよ、という場所



好きな場所を自由に選べるはずのフリーサイトで、真隣に来るって、
どんな神経してるんですか?って、イライラしちゃいますよね。



こんな感じで、

家族でのんびり焚き火を楽しもうと、わざわざ少し離れたエリアにテントを張ったのに、後から来たカップルが、なんと我が家の隣にテントを張ったの…。「まだこれだけ広々場所があるのに何で?」って、本当にイライラしたわ




もちろん、誰か近くにいた方が安心かも、とか理由があるのかもれないけど、
家族だけでのんびりしたかった私からすると、本当に迷惑…


まこ

キャンプの楽しみって、自然の中でのびのび過ごす自由な時間が魅力的ですよね。適度に距離をとるからこそ、みんなが気持ちよく過ごせるんだって分かって欲しい。



キャンプで遭遇したトナラーあるある②焚火やBBQの煙がこちらに直撃


次は、トナラーのサイトの焚火やBBQの煙が、私たちのサイトに直撃すること
これ地味にテンション下がるんですよね…。

サイトとは、テントを張って過ごす場所のこと



というのも、煙はただの臭いにとどまらず、服や髪にまとわりついて、場合によっては目や喉を刺激してしまうから



こんな感じで、

夕方になって、「さ、そろそろご飯でも作ろう」と椅子に腰かけた瞬間、隣のサイトの煙が、風に乗ってこちらに直撃。煙で目は開けられないし、息がしにくくてむせるしで、正直ご飯作りどころじゃない。本当にうんざりしてしまう…



もちろん、風向きなんて読めないんだから仕方ない、という意見もあるかもしれないけど、
ほんの少し周りを見て、テントやタープを張る場所を考えてくれれば、直撃する煙の量だって違いますよね


まこ

キャンパー同士、ほんの少しでいいから、場所や風向きを意識することって大切だよね。自然の中だからこそ、お互いを思いやる気持ちが、最高の時間に繋がるもの。



キャンプで遭遇したトナラーあるある③タープやロープがはみ出してくる


3つ目は、トナラーのサイトから、タープやロープが、自分の区画にはみ出してきたパターン。使う道具の大体の大きさくらい分かっておいて欲しいよね…。



理由は、キャンプ場のサイトって、”自分の家の庭”のような感覚だから
勝手にズカズカ入られたみたいで、嫌な気持ちになってしまうんです…



こんな感じで、

テントを張り終えてゆったり過ごしていたら、隣のグループが大型タープを張り出したの。気づけばその張り綱が、自分のテーブル横まで伸びてきていて、子どもが遊ぶスペースが狭くなっちゃったんだよねのびのび遊ばせてあげたかったのに、その無神経さに本当にイライラしちゃった



もちろん、キャンプに慣れてなかった、とか事情もあるかもしれないけど、
隣のサイトにはみ出してくるなら、やり直して欲しいですよね。


まこ

キャンプって、お互いの距離を尊重するマナーが必要だよね。
相手の場所に安易に入らないって、本当に大切。



キャンプで遭遇したトナラーあるある④トナラーの子どもがこちらのサイトに入りこむ


最後は、トナラーの子どもが、自分のサイトに入り込んできたこと
せっかくのプライベート空間に、見知らぬ子が出入りすると、なんだか落ち着かないですよね…



その理由は、キャンプサイトは、自分の家と同じだから。
そこに急に他人の子どもに入ってこられると、心からリラックスできなくなってしまうんです。



こんな感じで、

焚火を囲んで談笑しているときに、隣の子どもが走り込んできて、椅子の周りをぐるぐる回ったり、はしゃぎまわって離れなかったことが…。ゆっくり会話や焚火を楽しめる雰囲気じゃなくなってしまって、すごく嫌な気持ちに…



もちろん、親が一瞬目を離したすきに、入り込んでしまうこともあるかもしれないけど、
そもそもこちらの様子が気にならないような距離に、テントを張ってくれていたら、
と思ってしまう


まこ

キャンプって、自然だけじゃなくて、人との距離感も大切にするものだよね。
お隣さん同士の適切な距離感を、ぜひ守って欲しい



なぜ広いキャンプ場なのにトナラーは隣にやってくるのか?
トナラーの心理4選


なぜ広いキャンプ場なのに、トナラーは隣にやってくるのか。
代表的な4つのパターンを紹介します。

なぜ広いキャンプ場なのにトナラーは隣にやってくるのか?トナラーの心理4選
  1. キャンプで安心感を求めてつい人の近くにテントを張ってしまうから
  2. キャンプで知らない間に人に合わせてしまうから
  3. 仲良くなりたいコミュニケーション欲求があるから
  4. 他人が選んだ場所を良い場所だと思い込んでいるから


キャンプで安心感を求めてつい人の近くにテントを張ってしまうから


トナラーがキャンプで、隣にやってくる1つ目の理由は、つい安心感を求めてしまうから



なんでかっていうと、よく知らない場所に来ると、どこか心細さを感じますよね。
特にキャンプに不慣れな場合や、ソロキャンプ初心者にとっては、想像以上に心細いものです。



キャンプで、つい人がいる場所にテントを張る人ってこんな人。

  • 知らない場所や、慣れない環境にいると不安を感じてしまい、人の近くにいることで安心する人
  • 1人や自分のグループだけで過ごすより、他のキャンパーの存在感を感じていたい人

など。



もちろん、誰かが近くにいると、安心するという気持ちは分からなくはないけど、
気兼ねなく、家族や友人とゆっくりするためにキャンプに来てるのに…


まこ

自分の居心地のよさばかりを優先するんじゃなくて、周りの人もキャンプを楽しめるように、よく考えてから場所とりして欲しいよね。



キャンプで知らない間に人に合わせてしまうから


そして次は、自然と周りの人の行動に引き寄せられて、知らない間に「ここに張るのが正解なんだ」と、合わせてしまうから



その理由は、普段はみんなで一緒に、助け合いながら生活しているから、
既に他の人が選んでいる場所の方が、なんだか安心できて、惹かれてしまうんですよね。



キャンプで知らない間に人に合わせてしまう人ってこんな人。

  • まだキャンプの経験が浅く、すでに他の人がいる場所の近くに、いつもテントを張りがちな人
  • 自分で決めるより、他人の行動を基準にする人もいて、「風向き」、「地面の状態」、「トイレや水場との距離」などの条件を、自分で考えるより、既に張っている人を参考に行動する人

など。



もちろん、他の人と同じようにした方がいいのかなって、考えてしまう気持ちも分かるけど、
広々使えるのに、あえて近くや隣に来てほしくないですよね


まこ

周りの人に依存して行動するんじゃなくて、自分で状況を見ながら場所とりして欲しい。それもキャンプの楽しみだと思うから。



仲良くなりたいコミュニケーション欲求があるから


3つ目は、知らない人と仲良くなりたい、というコミュニケーション欲求が隠れていることがあるから



というのも、キャンプを”自然を楽しむ場”以上に、”人とつながる場”と考えている場合があるんです。



仲良くなりたいコミュニケーション欲求のある人ってこんな人。

  • BBQをしながら、隣のサイトの人に「よかったら食べます?」と声をかけたり、乾杯を強要してきたりする人
  • 子どもを隣のサイトで遊ばせて、「仲良くしてくださいね」と話しかけてくる人
  • キャンプ道具や焚き火の方法など、自分の知識を披露したり、逆に教えてもらいたい気持ちが強く、「そのランタン、どこのメーカーですか?」と話しかけてくる人

など。



もちろん、キャンプでの交流もまた、楽しみのひとつ、という考えもあるかもしれないけど、
仲良くしたいという欲求が、ただの押しつけや不快に感じることだってありますよね。


まこ

キャンプは、それぞれの楽しみ方があるから、自分の欲求を一方的に押しつけてくるのは、本当にやめて欲しい。相手に対する配慮を忘れたらいけないよね。



他人が選んだ場所を良い場所だと思い込んでいるから


最後は、他人が選んだ場所を、良い場所に違いない、と思い込んでいるから



なぜならトナラーって、自分で考えるよりも、既に誰かが選んだ選択肢を、正解だと信じてしまう傾向があるんですよね。



最初に話した、安心感を求めて行動してしまうパターンが、強く出た行動と言えるってこと。



他人が選んだ場所を良い場所だと思い込んでいる人ってこんな人。

  • キャンプ経験が浅い初心者で、どこにテントを張れば快適か、判断できないため、他人の選択を正解のように感じてしまう人
  • 自分の判断で失敗したくないという思いが強く、他人が選んだ場所なら間違いないと考える人
  • 普段から自分で選ぶより、人の真似をして安心する傾向がある人

など。



もちろん、良い場所を選ぶのは自由、という意見もあるかもしれないけど、配慮がなくて、自分本位な行動と言わざるを得ないですよね


まこ

人任せにするんじゃなくて、周りに配慮しながら、自分の心地よい場所を、自分で探す姿勢を持っていて欲しいね。



キャンプで隣にトナラーが来たときの対処法と気持ちの切り替え方4選


キャンプでトナラーが来てしまったら、どうやって対処するか。
どうやって気持ちを切り替えるかを提案します。

キャンプで隣にトナラーが来たときの対処法と気持ちの切り替え方4選
  1. キャンプでトナラーが来たらテントやタープの向きを変えて視線を遮る
  2. キャンプでトナラーが来たら自分の区画や空間を工夫して境界を作る
  3. キャンプでトナラーが来たら他の場所へ思いきって移動する
  4. キャンプでトナラーが来たらあえて”人がいる安心感”と気持ちを切り替える

キャンプでトナラーが来たらテントやタープの向きを変えて視線を遮る


まずは、テントやタープの向きを変えて視線を遮ることです。



なぜなら、キャンプで不快に感じる大きな理由のひとつは、相手の視線が気になるから



具体的には、

  • 入口を、隣のサイトに向けないよう、テントやタープの向きを変える
  • 隣のサイトとの境界に、タープを低めに張り、壁のような感じで目隠しに使う

など。



もちろん、少し手間がかかって面倒くさいな、と思うかもしれないけど、少しの工夫で視界に相手を入れないようにする方が、結果的にキャンプを楽しめるはずです。


まこ

気になる視線から解放されて、キャンプを楽しもうね。



キャンプでトナラーが来たら自分の区画や空間を工夫して境界を作る


トナラーが隣にテントを張ってきて落ち着かない時は、自分の区画を分かりやすくして、
境界を作りましょう



というのも、キャンプ場では、区画サイト以外は、自分の場所がここからここまでなど、分かりやすく線が引かれていないことが多いから



具体的には、

  • チェアやテーブルを、隣との境界側に並べて壁のようにする
  • タープやシェルターを配置して、自然な仕切りを作る
  • ランタンポールやギアラックを境界線上に置くだけでも効果的

など。



もちろん、ちょっと大げさでは?と感じることもあるかもしれないけど、
せっかくのキャンプで、ずっとイライラしてるのは嫌ですよね…


まこ

キャンプ道具を使って、さりげなく境界を作ることなら、簡単にできそうだよね。ぜひやってみてね。



キャンプでトナラーが来たら他の場所へ思いきって移動する


これは最終手段にはなるんだけど、思いきって場所を移動しましょう



理由は、ずっと我慢してイライラしてると、疲れてしまうから
せっかくの楽しいキャンプが、台無しになっちゃいますよね…。



具体的には、

  • 思い切ってテントをたたみ、離れたエリアに移動してしまう

ということ。



もちろん、せっかく準備したのにまたやり直すの?と、思うかもしれないけど、
移動することでストレスが無くなれば、その後の時間を思いきり楽しめますよね


まこ

ずっとイライラしてるくらいなら、早めに思いきって移動することを、選択肢に持っておくのもあり



キャンプでトナラーが来たらあえて”人がいる安心感”と気持ちを切り替える


トナラーのせいでイライラしたら、発想を変えて、あえて”人がいる安心感”として、
気持ちを切り替えてみるのもひとつの方法
です。



なんでかっていうと、知らない場所や慣れない場所で、まったく誰もいないよりは、近くに人がいる方が、良いこともあるから。


具体的には、

  • 深夜に急に家族全員の体調が悪くなった場合に、助けを呼んでもらえる
  • 川の近くでキャンプ中に、夜間、増水に気がついた周りの人が、助けてくれる

など、もしもの時のお守り、みたいに考えるだけで、ストレスを和らげられます。



もちろん、それでも隣に来られるのは迷惑!という意見もあるかもしれないけど、
自分の気持ちの持ちようで、イライラやストレスもだいぶ違いますよね


まこ

移動できなかったり、どうしても避けられない場合は、人がいる安心感として、気持ちを切り替えて、キャンプを楽しむことに、意識を集中してみてね



キャンプでトナラーを回避するための工夫3選


ここでは、キャンプでトナラーに遭遇しないための、今すぐ実践できる予防策3選を、
順に紹介します。

キャンプでトナラーを回避するための工夫3選
  1. キャンプで隣に来られにくいサイト選びをする
  2. キャンプでテントを張る時はレイアウトで近寄りにくさを演出する
  3. キャンプでフリーサイトを使う時は分かりやすく自分の場所を区切っておく


キャンプで隣に来られにくいサイト選びをする


トナラーに来られたくないなら、最初から隣に来られにくいサイトを選ぶことが重要



なぜならトナラーは、わざわざテントを張りにくいサイトや、分かりやすく仕切られている場所を、避ける傾向があるからなんです。



具体的には、

  • 木や岩が自然の壁になるサイト
  • 端の方のサイト
  • 区画が決まっていて、柵や植栽で仕切られているサイト
  • 水場や、トイレから少し距離のある場所や、人の動線から外れた奥の方のサイト

など。



もちろん、全部が理想的な条件のサイトばかりではない、というのも分かるけど、
事前にトナラー対策をして場所をとれば、余計なストレスを大幅に減らせますよね


まこ

キャンプは事前準備と対策が大事だからね。サイト選びをする際に、ほんのちょっと意識してみて。



キャンプでテントを張る時はレイアウトで近寄りにくさを演出する


実は、最初の段階で、「ここにテントを張るのは難しそうだな」と、トナラーに思わせるレイアウトを作るのが有効



というのも、キャンプで遭遇するトナラーって、テントを張りやすそうな場所に吸い寄せられるからなんです。



具体的には、

  • テントやタープを、L字型やコの字型に配置して、分かりやすく自分たちの場所を囲む
  • ギアラックや、ランタンポールを並べて壁を作ると、自然な仕切りのようになる

など。



もちろん、せっかく自然の中にいるのに、囲ってしまうのは窮屈では?と感じるかもしれないけど、分かりやすく境界を示すだけで十分


まこ

近寄りにくさを出すことで、トナラーが来にくいと感じるので、自分たちの居心地のいい空間を守ることに繋がるよ。



キャンプでフリーサイトを使う時は分かりやすく自分の場所を区切っておく


フリーサイトを使う時は、見た目で分かりやすいよう、自分の場所を区切っておくことが重要



理由は、フリーサイトは区画がないため、どこまでが相手の場所なのかが分かりにくいから



具体的には、

  • タープを大きめに張ってスペースを囲ったり、チェアやテーブルを、サイトの周囲に並べたりする
  • ギアラックや、ランタンポールを境界線に置くだけでも十分効果的
  • 地面にグランドシートや、ラグを広げるのもおすすめ

など、分かりやすく使ってる感を出すことで、トナラーを来させにくくできます。



もちろん、そんな風に区切ったら窮屈にならない?と感じるかもれないけど、
本当に壁を作るわけではないし、あくまで見た目で分かりやすくするだけだから大丈夫


まこ

フリーサイトでトナラーを回避するには、見た目で分かりやすく、境界線を示すことが欠かせないんだよね。テントを張る際にぜひ意識してみてね。



トナラーが来にくいキャンプ場4選


最後に、トナラーが来にくいキャンプ場を紹介します。
こちらを参考に、ぜひ楽しいキャンプにして下さいね。

トナラーが来にくいキャンプ場4選
  1. 場所が区切られている区画サイトのあるキャンプ場
  2. ソロサイトやグループサイトがあるキャンプ場
  3. 林の中や区画間に自然の仕切りがあるキャンプ場
  4. 高規格キャンプ場やプライベート重視型のキャンプ場


場所が区切られている区画サイトのあるキャンプ場


トナラー被害にあいたくない人が、まず選ぶべきは、場所がしっかり区切られている、区画サイトのあるキャンプ場



その理由は、区画が明確に分かれていれば、ここから先は他人の場所、という境界線が一目で分かるから



具体的には、

  • ロープで分かりやすく区切られているオートキャンプ場
    車を横付けできる区画ごとに、スペースが決まっているので、隣のサイトと距離が自然に保たれる
  • 電源サイト
    レイアウトが固定されている分、無理やり隣に来ることは不可能

など。



もちろん、区画サイトはフリーサイトに比べて割高、自由度が低い、と感じるかもしれないけど、トナラーに悩まされて落ち着かない時間を過ごすより、最初から安心して自分の場所を確保できる方が、結果的にキャンプの満足度は高くなりますよね


まこ

トナラーを回避したい人にとって、区画サイトは最も確実な選択肢と言えるよ。
キャンプで絶対イライラしたくない人は、ぜひ検討してみて。



ソロサイトやグループサイトがあるキャンプ場


次にお勧めしたいのは、ソロサイトや、グループサイトが設けられているキャンプ場



なぜなら、利用する人の種類が最初から分かれているため、他人との距離感がぐっと取りやすくなるから



具体的に、ソロサイトやグループサイトって、どんなサイトかというと、

  • ソロサイト
    1人用テントが快適に収まるサイズで区切られていて、周りも同じように静かに過ごす人ばかり適度な距離感を保ちつつ、落ち着いた雰囲気を保ちやすい
  • グループサイト
    広めの区画で、複数のテントや、タープをまとめて張れるので、途中で別のキャンパーが隣に来る、なんてことが起こりにくい

などがあります。



もちろん、そういうサイトは数が限られていて、予約が取りにくい、と思うかもしれないけど、トナラー被害を避けられる安心感を考えれば、頑張って予約をとる価値は、十分にありますよね


まこ

ソロサイトやグループサイトなら、最初から利用スタイルが分かれている分、
余計なストレスを感じることなく、自分の理想のキャンプに集中できるよ。



林の中や区画間に自然の仕切りがあるキャンプ場


3つ目は、林の中や自然の仕切りがしっかりあるキャンプ場もお勧め。



なんでかっていうと、木や石垣、植栽などの自然の仕切りがあるだけで、境界線がハッキリして、トナラーが入り込みにくくなるから



具体的には、

  • 林間サイト
    木々に囲まれた場所なら、トナラーも安易に近寄れないし、視線も自然に遮られてプライベート感がアップ
  • 区画と区画の間に低木や石垣、植栽があるキャンプ場
    たとえ隣にトナラーが来ようとしても、低木や石垣が壁のようになるため安心

など。



もちろん、木々があると、景色が見えにくくなるのでは?と心配になるかもしれないけど、
むしろ木々の間から差し込む光や、自然の静けさが特別な雰囲気を演出してくれるよ


まこ

自然そのものが境界となって、トナラーの視線も行動も遮ってくれるので、
安心して自分だけの時間を楽しむことができるよ。



高規格キャンプ場やプライベート重視型のキャンプ場


最後にお勧めしたいのは、高規格キャンプ場やプライベート重視型のキャンプ場です。

高規格キャンプ場とは、高級ホテルのようなキャンプ場のこと
トイレやシャワー室、炊事場が綺麗、サイトがよく手入れされている、スタッフさんが常駐しているなどの特徴がある。



理由は、こうしたキャンプ場は、「快適さ」と「プライバシー」を売りにしており、区画の広さや仕切り、利用者に対して細やかな配慮がされているから



具体的には、

  • 高規格キャンプ場
    電源付きの広い区画や、車を横付けできるサイトが多く、隣との間隔がしっかり確保されている
  • プライベート重視型のキャンプ場
    区画ごとに生け垣や木々で囲まれていたり、1つひとつのサイトが離れて配置されていたりと、プライバシーに配慮されている。中には、一棟貸しのコテージや、プライベートサイトとして、完全に独立した区画を用意しているところも。

など。結果として、わざわざ隣に割り込んでくるトナラーに遭遇する可能性が下がるんです。



もちろん、高規格やプライベート型は料金が高い、と感じるかもしれないけど、トナラーに隣に来られて、一晩中ストレスを抱えることを考えれば、金額以上の価値がありますよね


まこ

快適さと、プライバシーが保証された環境だからこそ、心からリラックスして自然を味わうことができるよね。



まとめ:キャンプでトナラーが来ても自分の居心地のよさを優先することが何より大切


楽しみにしていたキャンプで、トナラーに隣に来られたら、うんざりしてしまいますよね…。
私もトナラー被害にあったことがあるので、あなたのイライラする気持ち分かります。


ぜひ、今回ご紹介した対処法や、回避するための工夫を試したり
トナラーの来にくいキャンプ場で、のびのびとキャンプを楽しんで下さいね



はじめに、キャンプで遭遇した体験談をご紹介。

キャンプで遭遇した4つのトナラーあるある体験談
  1. キャンプで遭遇したトナラーあるある①フリーサイトなのに隣にテントを張ってくる
  2. キャンプで遭遇したトナラーあるある②焚火やBBQの煙がこちらに直撃
  3. キャンプで遭遇したトナラーあるある③タープやロープがはみ出してくる
  4. キャンプで遭遇したトナラーあるある④トナラーの子どもがこちらのサイトに入りこむ


そして、キャンプでトナラーが来る心理を解説。

なぜ広いキャンプ場なのにトナラーは隣にやってくるのか?トナラーの心理4選
  1. キャンプで安心感を求めてつい人の近くにテントを張ってしまうから
  2. キャンプで知らない間に人に合わせてしまうから
  3. 仲良くなりたいコミュニケーション欲求があるから
  4. 他人が選んだ場所を良い場所だと思い込んでいるから


そして、トナラーが来た時の対処法と気持ちの切り替え方を伝授。

キャンプ場で隣にトナラーが来たときの対処法と気持ちの切り替え方4選
  1. キャンプでトナラーが来たらテントやタープの向きを変えて視線を遮る
  2. キャンプでトナラーが来たら自分の区画や空間を工夫して境界を作る
  3. キャンプでトナラーが来たら他の場所へ思いきって移動する
  4. キャンプでトナラーが来たらあえて”人がいる安心感”と気持ちを切り替える


さらに、トナラーを回避するキャンプの工夫をご紹介。

キャンプでトナラーを回避するための工夫3選
  1. キャンプで隣に来られにくいサイト選びをする
  2. キャンプでテントを張る時はレイアウトで近寄りにくさ演出する
  3. キャンプでフリーサイトを使う時は分かりやすく自分の場所を区切っておく


最後に、トナラーが来にくいキャンプ場のご紹介。

トナラーが来にくいキャンプ場4選
  1. 場所が区切られている区画サイトのあるキャンプ場
  2. ソロサイトやグループサイトがあるキャンプ場
  3. 林の中や区画間に自然の仕切りがあるキャンプ場
  4. 高規格キャンプ場やプライベート重視型のキャンプ場




    まこ

    トナラー被害に3度も狙われ、メンタル崩壊しかけた「まこ」です。
    でも、ある方法に出会ったことで、今やトナラーなんて眼中にないほど、
    ストレスフリーな毎日を送っています
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