実は、人間はだれしも、
心配事や不安、悩みやストレスを抱えつづけると、脳の容量を大きく奪われてしまうんです。
その結果──「なんで私だけ空回りしてるんだろう?」と悩み続ける。
でも逆に、悩みやストレスが解消されると、
奪われていた脳の容量に“ぽっかり空き”ができて、思考も行動も一気にスムーズに。
実際、私はそこから──
人生をまるごと再起動することができたんです。

トナラーって何で来るの?トナラーの言い分も聞いてみたい。

トナラーの言い分を言われたところで、理解できるかな…。

隣に座られないようにするにはどうすれば良いかしら?
この記事では、トナラーの言い分が気になるあなたの疑問や悩みを解決します。
電車や駐車場で他が空いている時に隣に来られて、トナラーってなんで隣にくるんだろうと疑問に感じ、「トナラーの言い分も知りたいな。」と思ったことはありませんか?
私も、よく電車でトナラーに遭遇して、いつもなんで隣に来るのか理解できなくて。
だから、一度はトナラー側の言い分も聞いてみたいなと思っていました。でも他人だし、聞けるわけもないから、ずっと疑問だけが頭の中でぐるぐるして、しまいには、トナラーに対してイライラが募る…。
でも、この記事を読めば、あなたがずっと気になってモヤモヤしていた、
トナラーに対する疑問がすっきり解消できます。
私も今回紹介する「トナラーの言い分」を知ることができたおかげで、
以前のように、トナラーに対する不快感もなくなり、イライラすることもなくなったんです。
この記事では、「トナラーの言い分」がわかるだけではなく、
トナラーに心理やすぐにできる対処法も解説しているので、トナラーの悩みから、あなたを解放させてくれます。
- 悪気があるわけではない?トナラーの言い分
- トナラーになってしまう人の心理
- 「私も同じことあった!」トナラーあるある3選
- すぐにできる!トナラー対策をご紹介
悪気があるわけではない?トナラーの言い分とは

なぜかいつも隣にわざわざ来る迷惑なトナラー。
トナラーにも言い分ってあるのか気になりますよね?
ここでは、そんなトナラーをしてしまう人の言い分を紹介します。
- トナラーの言い分①特に何も考えず場所を選んでいるから
- トナラーの言い分②お気に入りの席があるから
- トナラーの言い分③人が近くにいると安心するから
- トナラーの言い分④癖でつい隣を選んでしまうから
トナラーの言い分①特になにも考えず場所を選んでいるから
トナラーの中には、場所を取る際に特に何も考えずに選んでいる人がいます。
なぜなら、席を探している時、隣がいるかいないかではなく、
自分の直感で席を選んでいるから。
例えば、こんな言い分。
普段カフェで席を探す時は特に何も考えずに、パッと目についたところにサッと座ってる。
みんなどうしてあんなに場所にこだわっているのかよくわからないなぁ…。
それに、そんなにゆっくり探してたら後ろの人に迷惑がかかりそう。
こんな感じで、目のついたところに隣がいたとしても座ってしまうんです。
確かに、カフェや駐車場ではゆっくり探してると後ろの人に迷惑がかかったり、
電車やバスではゆっくり席を探すより、さっさと座ったほうが安全なことも。
つまり、トナラー本人は、悪気なく何も考えずに場所を選んでしまっているんです。

とはいえ、ガラガラの状況で隣に来られたら、「なんでわざわざ隣に!?」と感じになっちゃいますよね。
トナラーの言い分②お気に入りの席があるから
トナラーには、お気に入りの場所にしか座らないというこだわりの強いタイプも。
なぜなら、マイルールを持っているから。
特に、完璧主義の人の「これはこうじゃなきゃダメなんだ!」という言い分に似ています。
例えば、こういう言い分。
いつも行くお店の駐車場には、自分の定位置みたいなのがあって。
出入り口から近いのもあるけれど、そこじゃないと落ち着かないっていうか…。
自分は何も不思議じゃないと思ってるんだけど。
確かに、カフェや電車で席を探す時には景色がいいところがいいな、とか
駐車場では出入り口から近いところや日が当たらないところがいいなって考えるものわかります。
だとしても、ガラガラなのにわざわざ相手に不快な思いをさせたりしてまで、
隣に行く理由はないし、正直、迷惑なだけですよね。

こういうタイプのトナラーは、その場所を自分の陣地か何かだと勘違いしてるんじゃないかな?
トナラーの言い分③人が近くにいると安心するから
トナラーの中には、人が近くにいることで安心するという人もいます。
なぜなら、無意識のうちに人に安心感を求めてしまっているから。
例えば、
私は、知らない人でも隣に誰かいれば安心できるんです。
なので、電車では誰かの隣に座っていることが多くて…
隣に誰かがいないと逆にソワソワして落ち着かない。
隣に誰もいなと不安になるため、無意識に誰かがいるところの隣を選んでいるんです。
確かに、誰もいないお店に入ったりしたときなんか、ちょっと不安になることもあるけど、
隣に居られることが相手にとって不快と感じられてしまうのもまた事実。

自分の安心のために相手に迷惑がかかっているということに気づいてほしいな。
トナラーの言い分④癖でつい隣を選んでしまうから
トナラーの中には、癖でつい隣を選んでしまう人もいます。
なぜなら、今までの習慣や普段の生活で隣の席に座るという習慣が身についているから。
こんな言い分。
私は普段からよく満員電車に乗っていることもあってか、休みの混んでない時でも普通に席を詰めて座ってしまうんです。
空いてる時くらい横に誰もいない席に座って快適に過ごせばいいじゃん?って自分でも思うんだけど、気づけばいつも席を詰めて座ってる…。癖なのかな…。
もちろん、満員電車や比較的混んでいる時は、詰めて座らないと迷惑に。
でも、空いている時くらい快適に過ごしたいという思いがあるなら、
少し意識するだけで、トナラーになるのを避けられます。

よく考えてみれば小さい頃は誰かのそばにいる時が多いかも。
一度空いている席に座ると、すごく快適ってことに気づきますよ。
トナラーの言い分から見える心理

トナラーにも様々な言い分がありましたね。
見ているとそこまで、悪気がないパターンも多そうです。
しかし、これは個人的な意見でもあるので、さらにトナラーになってしまう人の心理についても見ていきましょう!
- トナラーの言い分から見える心理①安心感を求めている
- トナラーの言い分から見える心理②自分の居場所だと認識した場所にしかいかない
- トナラーの言い分から見える心理③“席は詰めて座る”という考えが根底にある
- トナラーの言い分から見える心理④パーソナルスペースの概念が希薄している
トナラーの言い分から見える心理①安心感を求めている
トナラーの中には安心感を求めて、あえて隣に座ってくる人がいます。
なぜなら、隣に誰かいないと不安になってしまうから。
これは、心配性や不安症の方に多く見られる心理状況です。
具体的な心理として、
私は、昔から不安症で何をするにも「本当に大丈夫かな」といつも不安に。
だから、ガラガラのカフェとかバスでも「この席に座っていいのかな」って思ってしまって…。ひどい時は手汗をかいてしまったり。
そんな時、誰かが近くにいれば安心できる気がするから、つい誰かの隣に…。
嫌がらせがしたいとかではなく、ただただ人がいないのが不安なんです…。
これは不安症の典型的な例。
自分が何も間違ったことをしているわけではないのに、不安に感じるんです。
確かに、ガラガラのお店の中に入る時、空いている席に座るのって、
多少の勇気がいりますよね。
けれど、他にもたくさん空いている席があるのに、
自分の安心のために他人に迷惑をかけるのはちょっと違いますよね。

確かに不安に思ってしまうことって誰しもあるよね。
でも、なんでもかんでも隣に座って安心することは果たして正しいことなのかな?
トナラーの言い分から見える心理②自分の居場所だと認識した場所にしかいかない
ここが自分の居場所と認識した場所にしか行かないトナラーがいます。
なぜなら、その席以外は見えていなくて、
見つけた席の周りがどうであろうと知ったこっちゃないから。
例えば、こんな人。
自分は駐車場に車を停める時、絶対出入り口の近くを探して停めてしまう…。便利というのもあるけど、自分の定位置なんですよね。
だから、自分が停めたいところに、先に車が止まっていると「なんでそこに停めるの?」とイライラすることだってあるんです…。
これは、駐車場で自分の定位置を勝手に決めている人です。
そこ以外は見てないし、他に停まってる車があるとイライラさえしてしまう。
もちろん、「あの場所がいいな」と、思うこともあると思います。
バスなら景色が見える窓側とか、駐車場は出入り口付近とか。
でも、他はガラガラなら、「他にも空いているところがあるし諦めよう」となるのが大半です。
つまり、自分の居場所だと認識した場所にしかいかない人は、
人を気遣う前に、自分の快適さを優先してしまうんです。

こういう人に限って思い通りの場所にいけないと、睨んだり舌打ちしたりと極端に不快感を表してくる人が多いですよね…。
トナラーの言い分から見える心理③“席は詰めて座る”という考えが根底にある
席は詰めて座るという考えが根底にあり、それを忠実に実行しているトナラーもいます。
なぜなら、小さい時から「席は後の人のことも考えて詰めて座りましょう。」と教わってきたから。
例えば、
私は小さい頃から、親や先生に「席は詰めて座りましょう」と言われてきたから、それが自然と身についている気がします。
だから、周りが空いていてもつい隣に座ってしまうのかも。
今はガラガラでも、あとから人が来たときに、隣だけポツンと空いていると座りづらいだろうな…と考えてしまうんです。
実際、電車やバスでも、端から順に座って真ん中が最後まで空きがちなのも、こういうことが理由になってるんじゃないかな…?
習慣が自然と身についていて、席を詰めて座っているタイプ。
「席は詰めて座りましょう」というのは小さい頃から教わってきた慣習。
それに、満員電車を見ていると出入り口はぎゅうぎゅうなのに真ん中は比較的空いていることが多いのも事実。
けれど、特にコロナ禍で「感染対策のために間隔を空けて座る」という新たな慣習もでき、
よくよく考えるとトナラーが目立って取り上げられてきたのもこの時期ごろから。
慣習も変わってきているから、より不快や迷惑と感じるようになってきたんですね。

小さい頃から教わってきたことを大切にすることは大事だけど、
臨機応変に対応して、お互い快適に過ごせるともっといいよね!
トナラーの言い分から見える心理③パーソナルスペースの概念が希薄している
パーソナルスペースの概念が希薄している人もいます。
なぜなら、パーソナルスペースの狭い人はそもそもの距離感がわかっておらず、
相手が不快な距離感を掴めないから。
例えば、
僕は友人からもよく「距離が近い」と言われてしまいます。
僕自身は、そこまで感じてはいないのに、その友人曰く近すぎるらしい…。
みんな気にしすぎなんじゃないかなぁと僕は思ってしまう…。
こんな感じで人との距離感がわからず、無意識に人に近寄ってしまう。
実際、心理学の研究でも「10人に1人はパーソナルスペースの感覚が薄い」ともいわれていて、
トナラーも、その1人かも。
しかし、この事例の問題は、「近い」と指摘されているのに改善しようとしないこと。
注意されても「気にしすぎじゃない?」と開き直ってしまうのは正直どうなんだろう…と思ってしまいますよね。

なんというか、この人って自分勝手なんだろうなって思われても仕方ない…。
「私も同じことあった!」トナラーあるある3選

今まではトナラー視点での言い分や心理を紹介していました。
ここでは、トナラー被害はあなただけじゃない、ということを知ってもらいたいので
“トナラーあるある3選”をご紹介します!
- 電車で他が空いているのに隣に座られた。
- カフェでお茶をしていた時にわざわざ隣に座られた。
- 駐車場で車を停めていたら嫌なトナラーに遭遇した。
電車で他が空いているのに隣に座られた。
電車に乗っている時、他が空いているにも関わらず隣に座ってくる人がいますよね。
わざわざ真横に来た人に限って、音楽が丸聞こえだったり、
タバコ臭かったり、夏場は暑いし若干汗臭かったり…。
電車のトナラー被害ではこんな例があります。

電車に乗っていた時に隣に座ってきた男の人が。
混んでるんだろうなと思い周りを見ていると、なんとガラガラ。
しかも、その人はすごくタバコ臭くて…。途中で気分が悪くなりました。
他の席に行ってほしかったけど、そんなこと言う勇気もなかったので、泣く泣く自分が移動する羽目に…。
タバコが悪いとは言わないけど、タバコ臭いって認識してほしい…。

それはきついな…!タバコって吸わない人からすると、本当に臭くてたまらないし。しかもガラガラなら他の席へ行きなよって思う。
タバコもですが香水や汗の匂いって、
自分ではわからないけど結構きついですよね。
電車が空いているときは、最低でも1席は間を空けるのが思いやり。
「近づかれたくない」と思う人がいることを、少しだけ気にかけてほしいですよね。

快適に1人で座っていたのに、後から来た人のために自分が席を移動しなければならないのは、やっぱり理不尽…。
カフェでお茶をしていた時にわざわざ隣に座られた
空いているカフェでもわざわざ隣に座ってくる人も。
普段はゆっくりできるはずのカフェのはずなのに…。
隣の人の話し声や音楽って意外と聞こえてくるから、
せっかくのカフェの落ち着いた雰囲気が台無しに。
ここではこんな事例を紹介します。

普段は結構混んでいるカフェが空いていた時。ラッキーと思って席についたら、
2〜3人のおばさんたちがわざわざ隣の席に…。
え?なんで?と思いながらも、本を読んでいたところ、大きな声で世間話を始めたり、大声で笑い出したり。
せっかくのカフェの雰囲気がぶち壊し…。
読書に集中できなくなってしまった僕は仕方なくお店を出ることに…。
静かなカフェくらいは静かに話してくれよ…と思いました。

これは災難。結構いますよね、大声で話すおばさんたち。
他の人もいるのに大声で話したり笑ったりするのは、迷惑極まりない…。
確かに、席はどこを座ろうが自由だし、どんな音楽を聴いてもどんな話をしていたって自由だけど、他人に迷惑をかけないと言うのが、公共の場での常識です。
カフェでは、できるだけ間隔をあけて座り、声のボリュームを控えるのがマナー。
お互いに心地よく過ごせるように、座る場所も話す声も気遣いが必要ですね。

お店に行ったら「静かにしようね」って子どもにも言うくらいなんだから、
大人はできて当たり前だよね…。
駐車場で車を停めていたら嫌なトナラーに遭遇した。
広くて空いている駐車場で、わざわざ隣に来た嫌なトナラー。
空いている駐車場で隣に停められた時、正直「うわぁ…」と思いませんか?
不快に感じるのは、隣に駐車されると、車間が狭くて出入りしにくかったり、
最悪の場合ドアパンチもされかねないから。
こんな例がありました。

子どもとショッピングセンターに行った時。
子どもをベビーカーに乗せなきゃいけないので、あえて入口から遠いところに停めたところ…。
子どもをベビーカーに乗せていた時、
1台の車がわざわざ扉を開けている方に停めようとしてきたんです。
周りはガラガラ。嫌がらせのように停めてくるので、急いで子どもを移動しました。
車の中の人と目が合うと、こちらを睨んできて…。
わざわざ遠くに停めたのにどうして?
しかもドアを開けているところに停めてくるなんて理解不能です。

うわ〜、最悪!
混んでるわけでもないんだから、わざわざ隣に停めてこなくてもいいのに。
しかも、子どもをベビーカーに乗せてる途中なのに危険な行為すぎる…。
確かに、「駐車が得意ではなくで車を目印にしたいから。」という理由もあるかもしれないけど、出入り口でもない、ましてや子どもが乗り降りしているところに、わざわざ駐車してくるなんて迷惑行為としか言いようがないです。

こういう人たちに限って自分がやられた時にめちゃくちゃキレるよね…。
わざと遠くに停めてるのに、わざわざ隣に来るなんて本当に迷惑。
すぐにできる!トナラーの言い分を理解したうえでの対策方法4選

トナラーの中には迷惑なトナラーもたくさんいます。
ここでは、すぐにできるトナラー対策を紹介していきます。
- 対策方法①席の隣に荷物を置く
- 対策方法②自分の世界に入ってしまう
- 対策方法③仕方ないと割り切る
- 対策方法④席を移動する
対策方法①席の隣に荷物を置く
席の隣に荷物を置くことはトナラーに有効な対策です。
なぜなら、荷物が隣にあることで、無意識なトナラーは、
すでに席が埋まっていると感じて隣に来なくなるから。
場所ごとに説明すると、
- 電車:端の席に座り、壁際は握り拳ひとつ分ほど空けておく。
反対側に荷物を置くことで真隣に人が座るという心配がないうえに、壁際にたたれてもあまり圧迫感を感じません。
- バス:なるべく奥の通路側に座る。バスが動いたところで窓側に移り、荷物を通路側に置く。
隣に人が座ってくるということを防げます。
- カフェ:端の席に座り、隣の椅子には荷物を置く。
隣に人が座ることを防げます。
確かに、荷物を置くなんて…と思うかもしれませんが、空いている時に
わざわざ隣に来るほうが迷惑なので、自分の快適さを求める際はおすすめです。

混雑してきたら逆に迷惑になってしまうので、その際は次の対策が効果的です。
駐車場で隣に来るトナラーに対する対処法を知りたい方は、こちらの記事がおすすめ↓
対策方法②自分の世界に入ってしまう
人が多い時には、自分の世界に入って気を紛らわすことが一番の対策です。
荷物を隣に置いて距離を取るのが難しい場面でも、
好きなことに集中すれば、トナラーの存在を気にしなくて済むから。
例えば、
トナラーにあった際にどうしようもできない時は、自分の好きなメタルを聴きながら好きな本を読んで、自分の世界に入りこんでます。
特に、お気に入りのメタルを聴きながら本を読むと、気持ちが切り替わって 「むしろ好きなことができてラッキー」とさえも思えてしまう。
もしも、席を譲った方がいい人が近くに来たにも関わらず、自分の世界に入ってしまっている場合は、気遣いができない人になってしまいます。
なので、周りも見れる範囲で、自分の世界に入りましょう。
注意点としては、音漏れしてしまうレベルの音量はかえって迷惑になりかねないので、気を付けましょう。

音量さえ気を付ければ、好きな音楽で、「自分の世界に入る」方法は、
ストレスを減らして楽しい気持ちを取り戻せる効果的な対策です。
対策方法③仕方ないと割り切る
自分に余裕がある時は、もう仕方ないと割り切ることも効果的。
なぜなら、仕方ないなと割り切ってしまうだけで、モヤモヤがどうでも良くなってしまうから。
具体的に例を挙げると、
私もよくトナラーに遭った時、自分に余裕があれば「仕方ないや、気にしない気にしない」と
割り切っていました。
一度割り切ってしまえば、トナラーのことは案外気にならないし、この人に会うのはこれっきりだからと思えるように!
確かに、気にしちゃう時は気にしちゃうし、
なんかチラチラみられてるような気がして落ち着かない…と思うこともあるかもしれません。
でも、その視線も実は気のせいだった…ということも多いんです。
ただし、仕方ないと割り切るのは、自分に余裕があるときだけにしましょう。

余裕がない時や、これは酷いんじゃないかなっていうときは無理して割り切る必要はないよ。
どうしてもトナラーのことを割り切れないというあなたには、こちらの記事がおすすめ↓
対策方法④席を移動する
今までの対策を一通りしてみてダメだった場合、思い切って席を移動しましょう。
なぜなら、席を移動することでより快適な席を見つけられることもできるし、
何よりその嫌なトナラーから物理的に離れられることで安心できるから。
一例として、
私もカフェにいた時に、嫌なトナラーに一度遭遇したことがあります。
タバコ臭いし、イヤホンからは結構音漏れしてるしで、最悪な状況…。
なので、思い切って席を移動してみたところ、なんと景色も良くて周りに誰もいない神席が!
移動した後も誰も来なかったので、自分だけの特等席のような特別な気持ちで過ごせたんです。
確かに、座った後に隣が移動したら心象悪いかな?と思うかもしれません。
でも、よく考えてみてください。
先に不快感を与えて心象を悪くしたのはトナラーですよね。
なので、あなたの行動は、なにも悪くないんです。

それでも付いてこられるようなことがあれば、確実に不審者。
その時は躊躇せずに店員や車掌さんなどに報告しよう。
まとめ:トナラーの言い分を踏まえて快適に過ごす対策をしよう

電車やカフェでトナラーに遭った時、
「空いているところがあるのにどうして隣にくるんだろう。」と思うことがありますよね。
私もトナラー被害に遭った時に、迷惑だなと思う一方で、
「そこまでして隣に来る理由が知りたい」と思っていました。
トナラーが思っていることや心理を理解することで、
「もしかしたら隣に誰かいた方が安心する人なのかな?」という考え方ができたり
「席にこだわりがある人なのかもしれないから自分が動こう」と考えられ、
結果としてモヤモヤやストレスの軽減に繋がります。
ぜひ、今回の記事を参考に快適な生活を送れるようにしましょう。
トナラーの言い分は以下を紹介しました。
- トナラーの言い分①特に場所を考えず席を選んでいるから
- トナラーの言い分②お気に入りの席があるから
- トナラーの言い分③人が近くにいると安心するから
- トナラーの言い分④癖でつい隣を選んでしまうから
トナラーの言い分から見える心理は以下を紹介しました。
- トナラーの言い分から見える心理①安心感を求めている
- トナラーの言い分から見える心理②自分の居場所だと認識した場所にしかいかない
- トナラーの言い分から見える心理③“席は詰めて座る”という考えが根底にある
- トナラーの言い分から見える心理④パーソナルスペースの概念が希薄している
トナラーあるあるは以下を紹介しました。
- 電車で他が空いているのに隣に座られた。
- カフェでお茶をしていた時にわざわざ隣に座られた。
- 駐車場で車を停めていたら嫌なトナラーに遭遇した。
すぐに実践できる、トナラーの言い分を理解したうえでの対策方法は以下を紹介しました。
- 対策方法①隣の席に荷物を置く
- 対策方法②自分の世界に入ってしまう
- 対策方法③仕方ないと割り切る
- 対策方法④席を移動する
まこ トナラー被害に3度も狙われ、メンタル崩壊しかけた「まこ」です。
でも、ある方法に出会ったことで、今やトナラーなんて眼中にないほど、
ストレスフリーな毎日を送っています。
詳細なプロフィールはこちら
自分が密かに抱えている悩みから解放されて、
もっと自然に、私らしく自由に生きられたら…。
実は、悩みや不安に振り回される毎日は、
ただ「共感してくれる相手に相談しているか」──それだけで未来は180度変わるんです。
悩みに支配されていた脳が軽くなれば、
気づけばストレスフリーに、自然体で生きられる毎日へ。
「もう悩みに追い詰められたくない」と思うなら、
ただ話すだけで、心が軽くなる体験をしてみませんか?
「でも誰に相談したらいいのか分からない!」というあなたへ。
私が実際に相談して本当に助けられた、おすすめのカウンセラーはこちら。
>>「ココナラ悩み相談」を実際に利用した感想。口コミと利用方法も徹底解説。おすすめカウンセラー厳選3人も紹介!
トナラー被害に3度も狙われ、メンタル崩壊しかけた「まこ」です。
でも、ある方法に出会ったことで、今やトナラーなんて眼中にないほど、
ストレスフリーな毎日を送っています。
詳細なプロフィールはこちら